学校で使う前に
授業に合うか、確かめてから。
初期版は、先生が個人で授業を試すための教材です。生徒の利用は、学校・設置者の方針に沿って判断してください。
学校での利用を判断するために
- 授業の目標とつながるか。問いの形成を支える15分の入口です。調査・分析・まとめまでを、この15分で完了する設計ではありません。
- 生徒が選ぶ余地があるか。話す・書く・絵にする・待つ・保留から選べるようにします。個人的な経験の開示は求めません。
- 学校の端末で開けるか。学校・設置者の外部サイト利用方針、フィルター、JavaScript、印刷・ダウンロードの可否を確認します。紙の教材だけでも進行できます。
- 調査の安全を確かめたか。屋外観察や聞き取りは先生が場所・方法・連絡先等を確認してから。暑さ、交通、個人の特定につながる記録に配慮します。
AIに関する場面の扱い
「AIの答えを転用する」の生徒発言は、この教材のために作った例です。実在するAIへの入力・接続はありません。紙に書いた例文でも、本人の理解、根拠、最初の問いとのつながりを確かめられます。
実際の生成AIを追加する場合は、利用目的、学校・設置者の方針、利用サービスの年齢条件と必要な同意、入力情報の扱い、著作権、出力の誤りへの対処を確認する必要があります。AIを使うこと自体を授業の目的にせず、最終的な判断を人が行う設計にします。
文部科学省「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドライン Ver.2.0」(2024年12月26日)を参考にしています。学校で使う時点の更新情報もご確認ください。
文部科学省の生成AI資料を見る ↗入力とデータの扱い
| 項目 | このサイトでの扱い |
|---|---|
| 授業体験の入力 | ページのメモリー内のみで扱います。サーバーやAIへ送信しません。ページ移動・再読み込みで消えます。ブラウザの復元機能によって画面が戻る場合はあります。 |
| 端末への保存 | 印刷・PDF保存・テキスト保存を選んだ場合のみ、利用者の操作で保存します。共有端末では保存先・印刷物を管理してください。 |
| 入力してよい内容 | ご自身の身近な気づき、架空の事例。生徒の氏名、学校名、連絡先、家庭・健康・成績等の情報は入力しないでください。 |
| ご意見 | 回答は任意です。本文を作り、メールアプリで確認して送れます。メール送信時は送信者のアドレスと本文が吉田正之へ届きます。匿名の自動収集ではありません。 |
| 解析・クッキー | 本サイト独自のアクセス解析・広告・保存用クッキーは導入していません。配信基盤のアクセスログや、確認用サイトの認証処理は別途行われる場合があります。 |
| 外部リンク | 文部科学省、関連サイト、メールアプリへ移動します。外部サービスでは各サービスの方針が適用されます。 |
ご意見は教材・操作の改善と、希望された連絡に利用します。発言の引用や紹介は個別に確認して同意を得ます。氏名・学校名を無断で公開しません。開示・訂正・削除の希望は、吉田正之(toi.manabi@gmail.com)へお知らせください。
運営者の個人情報保護方針を見る ↗教材の利用条件
教材と基本機能、初期の調査・実証参加は当面無償です。学校での授業・校内研修における複製、配付、編集ができます。編集した場合は出典・版・変更箇所を残してください。学校外への再配布・商用利用は事前にご相談ください。
教材は授業設計の一案です。教育効果、すべての学年・学級への適合、評価の妥当性は実証前です。学校の教育目標と評価規準に照らして教員が判断してください。
3つのサイトの役割
| サイト | 役割 |
|---|---|
| 先生の探究授業ラボ | 先生が一人で授業を予行演習する。声かけを選び、反応と自分の記録を振り返る。 |
| 問いからはじめる探究 ↗ | 生徒の問いを育てる4枚の教材と対話の例。先生向け50分授業案。 |
| 吉田正之の活動サイト ↗ | 理念・活動・授業相談・地域連携。個別支援の条件はこちらで確認できます。 |
参考にした公的資料
- 中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 総合的な学習の時間編(PDF)↗
第6章第3節(本文96–97ページ)。関心や疑問は、本人がまだ言葉にできない場合もあります。日常のつぶやきや会話、具体物・体験との出合いを重視し、学校の目標につながる活動を考えます。 - 文部科学省:総合的な学習(探究)の時間 ↗
生徒が問いを見いだし、情報を集め、整理・分析し、まとめる過程を踏まえ、本教材はその入口として設計。 - 生成AIの利活用に関するガイドライン Ver.2.0(PDF)↗
人間中心の利用、目的に応じた判断、個人情報、発達段階・利用条件を確認。 - 中学校・高等学校キャリア教育の手引き(2023年3月)↗
基礎的・汎用的能力の4領域との関係を、指導案で扱う場面に限って整理。 - 次期学習指導要領等に向けた審議まとめ(2026年10月5日)↗
審議動向の参考。改訂後の学習指導要領が施行済みであるという扱いはしていません。
資料確認:2026年10月18日。日常の反応例の改訂では、学習指導要領解説の該当箇所を2026年10月19日に追加確認。このサイトと教材は文部科学省による監修・認定を受けたものではありません。